こんにちわnakayoです。
最近ほんと暑いですねー。
でも暑いかと思えば、カーディガンが必要なくらい涼しい時もあったりで
ほんと体調管理が大変!
みなさまもご自愛下さい。
最近とっても今の私が考えさせられる本を読んだので1冊ご紹介します。
堀江貴文さんの「多動力」です。
ホリエモンさんは以前の著書でも、「99%の会社はいらない」とかを執筆されていて、
現代のIT化の流れからも、ほとんどの会社が必要なくなると仰っております。
今回は「多動力」というわけなんですが、多動力とは、
多動力=いくつもの異なることを同時にこなす力
と述べております。
私これにはすっごい共感していて、私自身もずーーーーと同じ仕事をしていることにものすごく不安を感じているわけです。
ずっと営業事務していて、機械化進んだらこの職種間違いなくいらなくなるし、そうなったときに会社から放り出された時に、自分には何ができるんだろう?って。
だからこの本に惹かれたわけですね。
・あなたにしかできない革新的な仕事をやれているか?
・とにかく始めてしまえば、必要な知識やノウハウはおのずと身につく
堀江貴文・「多動力」より
あなたにしかできない革新的な仕事…
全然できていませーーーん堀江さーーーん!!!
私この文をみて、本当に私の代わりはいくらでもいるんだなと気づかされました。
そして私が飽きっぽいから、この営業事務の仕事もすでに飽きていてネガティブな思考になっているんだと思っていました。
でも堀江さん曰く、
飽きるということはネガティブな事ではなく、慣れて余裕が出たということ。
大事なことは飽きたらすぐに捨てること。
堀江貴文・「多動力」より
とありました!!
だから、飽きてはいるんだけど慣れてきたというポジティブなことなんだったんだと。
たぶん飽きた人はここで2つにわかれるんだと思います。
・飽きたけど、慣れたから楽なので、楽しくは無いけどこのまま続ける
・飽きたから、もう違うことに挑戦する
私はどっちにするかずっと迷っていました。
でも心がワクワクする方っていったら、新しい何かに挑戦することだと思います。
ただ、「家庭」の事を考えると自分の決断だけではいけないのでそれは要相談なのですが。。
ただ堀江さんはこうも言っています
自分の貴重な時間は自分の強みが一番発揮できる仕事に集中させるべきだ
堀江貴文・「多動力」
とも。
もともと起業をいくつもされている方なので起業家精神があるんでしょう。
私に起業家精神があるのかはわかりませんが、同じ組織の中で同じ仕事をずっと続けるということが苦痛でした。
中にはそれがいいんじゃないか!と言う方もいると思いますし、そういう風に感じる方の方がが多いと思います。
残された人生をどう生きるか…。
私の今もっともじっくり考えたいテーマです。
堀江さんのその他の著書はこちら
読書録にはこちらのノートがおすすめです
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