どーも。nakayoです。
私には3歳の息子がいるんですが本日はその息子が3歳の誕生日を迎える前に
するっとひらがなを全て覚えてしまった話をしようかと思います。
そもそも3歳前に覚えるのってどうなの?
「○○くん(息子の名前)何言っているかわからな~い」
息子は言葉が遅くて、同じ保育園に通っている同じクラスの子たちが達者にしゃべっているのに
いつもついてゆけず、何か言い返しても言葉になっていなかったのでいつもお友達と争う時にはどうやら最後にはこうして
冷たくあしらわれていたようなんです。世間一般からしたら早いのか、遅いのかはわかりません。
でも担任の先生からこの話を聞いたときになんとも、心がク~と悲しく、そして切なく、なんともやるせなく思ってしまったのです。
そして「息子に何か自信を持たせてあげたい」そう思ったのがきっかけです。
もともと、ものの「形」にはとても興味を持つ子でしたのでいっちょひらがなからやってみるか!と。
どうやってひらがなを覚えたか
これはみなさんやっているかと思うんですけど、お風呂に公文式のひらがな表を貼りました。
私が体や髪を洗っているとき、息子はおとなしくじっとその表を眺めていました。
そこで、私はたった人文字だけ教えました。それは、「ママの”ま”」。
これは「ま」って言うんだよ、ママのま!だよ。って言い聞かせました。
そうして、少し離れてから、
「ママのま!はど~こだ?」と言って探させます。
そうすると、あらびっくり!ちゃんと場所を覚えているんです。しかもちゃんと「ママのま!」って言いながら。
実際には「ま」のところの絵には枕の絵が描いてあったのでまくらのまなんですけどね。
ひとつ覚えてしまえば次も早い早い。次は表のイラスト通りに「亀のか!」「はさみのは!」「鬼のお!」
といった感じでどんどん覚えて行きます。
探しゲームをしながらだと本当によく覚えますね。
ただ、もしかしたら文字の視認じゃなくって表の場所で覚えてるのかも…と心配になりました。
ひらがなカードを使う
そこで使用したのが公文式のひらがなカードです。こちらは本屋さんで購入しました。
以前、七田式の教育が紹介されていたテレビを見たことがあって、そこではフラッシュカードのように
パッパッパとすぐに次から次へカードを見せては子ども達に答えさせているものでした。単語もあれば算数みたいなのもあったと思います。
これやってみたかったんです!
お子さまの心と豊かな才能を育てる七田式学習法【 はっぴぃタイム 】
でも私が実際に買ったカードはこちらです。
本屋さんで売っていたので買っちゃいました。
ちなみに数字はアンパンマンで覚えました。
それでは、まずは縁とゆかりのある(笑)ままのま!から。
「ま」のカードを見せて、「これな~んだ?」って聞きます。
やはり初めのうちはやっぱり「????」でした。
そしたら私は「ママの…」と言いかけます。そうすると息子はぱっと笑顔になって得意げに「ま!」と答えます。
ランダムに10枚くらいカードを選んでぱっぱとみせながら「わ」「さ」「く」「い」「へ」などどうでもいい(笑)カードを見せ覚えさせながら、
得意の「ま」「は」「お」を間に滑り込ませて起きます。
すると、「ま」「は」「お」に関しては本当に得意げに答えます。
何回かやるともう覚えています。他のどうでもいいい文字も覚えているんです。子供ってすごいですよね。
こんな調子でどんどんひらがなを増やしていき、約1ヶ月で全てを覚えてしまいました。
とはいっても、現在でもたまに「た」と「に」を間違えたりしますけどね(^^;)
自分の名前も年少さんになる前には読めるようになりました。
この文字が続いているのを読むというのもまた難易度が高いらしく今も特訓中です。
次にやりたいこと
次にはカタカナ・濁音・半濁音をやりたいのと、やっぱり今度は書けるようになりたい。
これまた公文式のひらがなや数字のレッスン本を買って、三角えんぴつを使って、一緒にやっています。
線をまっすぐ引くというのは幼児には難しいようで、これも今とっても頑張っています。
今のこの時期を大切にしたい
今息子は本当に何でも興味があって、吸収力が半端じゃないっす!電車とか一度乗ったら電車の名前を絶対覚えています。
この興味がある時期にいろいろと一緒に学習していけたらなぁって思っています。鉄は熱いうちに打て!!
本日の1曲

アッシャー
ジャンル: R&B/ソウル
リリース日: 2010-03-12
価格: 200円

posted with sticky on 2016.4.17
途中アップテンポになってテンション上がります。この記事書いてる今も再生中♪
コメントを残す