えがないえほんを読みきかせたが笑わない息子

えがないえほん

おとといの朝、めざましテレビで紹介されていて気になった本!

『えがないえほん』

どうやら、外国の作家の本で、園児たちが爆笑するとのこと。

それなら読んでみたいじゃん??
早速仕事帰りに地元の本屋に行きましたよ。

でも売ってなかったーーーーーー!!

えぇーー?と思いつつもう1件のお店へ…
ここでも売ってなーーーーーーーーい!

なんてこと?
朝、テレビで紹介されていたのにあまり有名じゃないのかな。期待されてなかったのかな。
子供の多い地域なのにな。

仕方無いので、翌日都内にわざわざ出向いて某有名大型書店にて買ってきました。
(やっと見つけた…涙)

えがないえほん、息子、爆笑せず。

さて、うきうきで買ってかえって、夕飯お風呂を済ませた後に読み聞かせてみました。

結果、笑わず。

っていうかこの本は読み手の技量にかかっています。

恥ずかしくって、

ばかげていて、

くだらない言葉の羅列です。

ほんと、幼児ってくだらないものほどよく笑いますよね。この本はそこらへんをつついています。

読み手の大人がどこまで真剣に(?)バカになって盛り上げて読めるか?というのがポイント。

最初、旦那がそばにいたので恥ずかしくて

「ぶ、ぶりぶり~(小声)」
「わわわわわーーーー(やや上品)」

こんな感じで読んでいたのでそら息子も

ポカーーーン( ゚Д゚) 

でしたわ。。。

そして、息子は字を読むのが大好きなもんで、どちらかというと読み手に回りたい
という園児にはやや珍しいタイプでして、自分でどんどん読み進んでしまいました。

爆笑、というから期待して買ったのだが、読む練習としてまぁいいか。

今度旦那がいないときに恥をすてて

ぶりぶり~って心を込めて読みたいと思います(笑)

ちなみに、似ている題名のアンデルセンの「絵ない絵本」とは全く別ですので混合されませんように!
こちらも読んだことありますが、すぐに読めてしかも物語なのにどこか教訓めいていて大人でも楽しめます。

こちらのアンデルセンの方の本ですが、子供の読書感想画にはもってこいの一冊だと思います。

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