受験界隈の中でカリスマ的佐藤ママさんのYoutubeや書籍を読みました。
正直な感想は、
「あそこまでは無理ー」です。
ですが、過去問のところについては参考になりました。
中でも、過去問を分解するということろは真似します。
しかし過去問じゃなくって、問題集を分解することにしました。
取り組んだ学習
<適Ⅰ対策>
・Z会作文1 添削問題
・要約トレーニング
・作文通信 訂正・提出
<適Ⅱ・適Ⅲ対策>
・過去問直し R4
・考察力で合格!理科
・思考力で合格!算数
・分析力で合格!社会
・算数ラボ6級その2
・算数プラスワン問題集
・割合計算練習
・他都立中の過去問 R4年4校分
過去問 H31
はい、みなさんお待ちかね(?)の過去問です。
気になる気になる!0点は脱することができたのか?
さて、さて、今週は平成31年!西暦だと2019年!
我が子どもが小学生になろうかとしていることにその時の小学6年生が挑んだ問題です。
適Ⅰ スキップ
適Ⅱ 32点
適Ⅲ 4点
よかった!0点は免れた!
相変わらずの得点取れないっぷり。
適2にかんしては完全に時間配分です。
だいたい大問2を解いてその後1か3に行っているのですが2で時間をまるまる45分使ってしまっています。これじゃあ大問2がパーフェクトだとしても30~40点。
でも、時間無視で解いてみると7割ほどは正解。つまり理解が足らないのではなく時間がたりない!
つまり時間を制することができれば適2に関してはまだ光が見える!
で、適3なんですが。。
0点は免れました。でも甘めの部分点で4点です。
部分点をくれるかどうかも謎なので実質0点と思っておいた方がよいでしょう。
適3については本当に悩んでいます。どうしたらよいものか。。。。
言葉が伝わらないんですよね、本人のなかで完結しちゃっている。つまり文章のアウトプットが必要。
これって適1でも大事な部分。
残りの期間で鍛えることができるか?!
問題集を分解
いきなり過去問の分解は不安だったのでまずは薄めの問題集から。
毎朝取り組んでいるSAPIXの漢字の要。
これとても良い問題集で好きなのですが、赤いシートを隠しながら手元でも書くとなるといつも開きが邪魔だったんですよね。
左手の負担が大きい!
なので分解して、無印のこのバインダーで、止めてみました。
みてみて!このフラット!最高!
フラットにすることができました!これは最高!
フラットになることによって赤いシートがずれる心配がありません。
相変わらず左手の支えは必要ですが、
「左手は添えるだけ」状態にできています。
尚、無印のルーズリーフバインダー最高なのですがこれに対応させるには26穴パンチがないといけません。
Carlのものを使用しています。26穴だけでなく30穴にも対応